～病院でヘルニアと言われ、他の整骨院・整体院に通っても良くならず手術しようか悩んでいるあなたへ～
あなたは今まで行った整形外科、整骨院で「ヘルニア」のついてのしっかりとした説明など納得のいく説明を受けましたか？
少しでもひっかかることがあるようならご相談ください！
整形外科、整骨院、整体、クイックマッサージ・・・・まじめに通い続けたのによくならないのは本当の原因を取り除く施術をしていないからです！
整形外科でシップと痛み止め、整骨院で電気をあてて、少しマッサージ整体院をしたり、バキバキと痛い矯正をしたり・・・
あなたも薄々感じてはいるかも知れませんが、何ヶ月、何年間も同じことを繰り返していて少しも体の改善が見られなければそれは根本的に何も改善していないということです。
私はしっかりとヘルニアの原因を突き止め改善できる施術を提供します。
なぜなら私も昔「ヘルニア」と診断されひどい症状に悩まされたからです！
ヘルニアによる痛み、しびれの原因となるある筋肉のハリ・コリ、循環不全、骨盤のゆがみ、身体のゆがみを整体・ローリング療法で改善することで体が本来持つ自然治癒力を引き出します。
～医療も日進月歩です！ヘルニアの新事実知ってますか？～
① まったく腰の痛みがない人にもヘルニアがある！
「ヘルニア＝痛い」とは限らず、今までの「ヘルニア犯人説」は必ずしもあてはまらないことが、明らかになってきたんです・・・
これは全くの腰痛の症状がない人にもヘルニアは存在すると証明されています。
ジョージ・ワシントン大学の研究において、過去に、まったく腰痛を経験したことの無い人を、MRI検査において観察したところ、60歳以下の痛みのない人の1/5にヘルニアが認められ、半数の人に椎間板の膨隆（膨らみ）が見られた。また、60歳以上では、実に1/3の人に、椎間板ヘルニアが存在し、80％近くの人に、椎間板の膨隆が見られる。
これは、坐骨神経痛や腰痛症状を訴える痛みこそないが、椎間板ヘルニアをもつ人が、かなりの確率で存在している事を表しています。
すなわち、ヘルニアが必ずしもすべての痛み、症状の原因というわけではないということです。
腰痛の原因について
85%が原因不明と言われており、椎間板ヘルニアは5%程度、その他画像で診断できる圧迫骨折などが、9%程度、およそ1%が腫瘍など病状が深刻なものと言われています。筋肉のコリなどは、明確に原因として特定できないため、85%にふくまれています。
ローリング療法で筋肉の張りやコリをほぐしていくと改善する可能性があります！
② 飛び出たヘルニアはなくなる！
ヘルニアは、白血球の一種「マクロファージ」が食べて、多くの場合消えてしまうことも判明。
ヘルニアは椎間板の中の髄核というゼリーのような中身が飛び出た状態です。
その飛び出てしまった髄核は体内では「異物」と認識されて、「マクロファージ」が食べてなくしてしまいます。「マクロファージ」は、体内に入った細菌を食べたり、古くなった細胞や腫瘍細胞を食べたりする役目をする免疫細胞のひとつです。
ローリング療法で体調を整え、血液の循環をよくすると自然治癒力・免疫機能が高まりマクロファージの働きもよくなります！
③ヘルニアは手術しても、しなくても変わらない！
「ヘルニア手術」をした場合と、「手術以外の治療」をした場合を比較しても、2～10年で患者の回復満足度に差がないことも明らかになってきました。
つまり、ヘルニアが起きると、痛みを引き起こし、消えないから、手術するべき、という常識がひっくり返ったのです。
2011年11月16日放送 NHK 試してガッテンより
さらに、この事実を裏付けすると
・保存的治療と手術的治療を比較すると、臨床症状に関しては手術的治療のほうが長期的にも良好な成績を示すが、10年後にはその差は減少する。
・数週間疼痛が持続した症例を対象として、保存的治療を継続してみた群と早期に手術をすすめた群とを比較すると、長期的には差が認められない。
しかし、こういうときは手術が必要です。
・しびれや痛みがひどくなってきて、普段の生活に大きく支障がでる場合
・転びやすくなったなど筋力の低下が激しい場合
・排尿障害(おしっこがでないなど)がある場合
このような症状がでる場合は整形外科受診をお勧めします。
日本整形外科学会監修 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン（南江堂）より
当院でもはじめのカウンセリングの時に必ずお聞きしています。
「ヘルニア」と言われても「治らない...」とあきらめることもありませんし、必ずしも手術しなくてはいけないというわけではありません。
整体・ローリング療法で筋肉の状態をよくする、血液循環をよくする、骨盤や姿勢のゆがみをとることで改善が期待できます！
お悩みの方はぜひ私に一度ご相談ください！
お電話１本であなたのお悩みが解決されます！
