残暑におすすめ!健康的な昼寝のススメ
「ちょっと横になったら気づいたら1時間も寝ていた…」そんな経験はありませんか?
実は昼寝には健康に良い効果がある一方で、やり方を間違えるとかえって体に負担になることもあるんです。
今日は、夏を元気に過ごすための昼寝のコツをご紹介します。
なぜ昼寝が大事なの?
暑さで夜の睡眠が浅くなり、日中に強い眠気を感じる方も多いのではないでしょうか。
昼寝を上手に取り入れることで、集中力アップ・疲労回復・血圧の安定といったメリットが期待できます。
昼寝にベストなタイミング
おすすめは午後2〜3時頃まで。この時間は「眠気のピーク」が来やすく、短時間の昼寝で頭も体もすっきりしやすい時間帯です。
23時頃に就寝する方なら午後2時頃、もっと早く寝る方は昼寝も早めにしましょう。
昼寝はどれくらいがいい?
ポイントは20〜30分以内。
40分以上寝てしまうと深い眠りに入り、起きた後に「頭が重い…」と感じることが増えてしまいます。
短い昼寝でも十分にリフレッシュできますよ。
より効果的にする工夫
- 昼寝の前にコーヒーやお茶などカフェインを少し摂る
- デスクやソファで横にならず軽く座った姿勢で休む
- アラームをセットしてダラダラ寝ない工夫
カフェインは20〜30分後に効き始めるため、ちょうど起きる頃にすっきりしやすくなります。
避けたい昼寝の習慣
気をつけたいのがダラダラ昼寝。
何となくソファでウトウトして1時間以上…という習慣は、夜の眠りを浅くしたり、体の衰え(フレイル)の原因にもつながります。
まとめ|夏を元気に過ごすために
残暑こそ、上手に昼寝を取り入れて心身をリフレッシュしましょう。
✅ タイミングは午後2〜3時まで
✅ 時間は20〜30分以内
✅ コーヒーなどで目覚めサポート
この「戦略的な昼寝」で、夏の疲れに負けない体をつくっていきましょう!
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