こんにちは!泉大津市松ノ浜駅前の
「松之浜整骨院・ローリングセラピーCure」の
中井です(^○^)
東洋医学って?以外と患者さんもこう聞かれると「ん~・・・・
気でしょ?人飛ばしたりするやつ(笑)」
なんて話なります(^○^)それも
気なのですがあんなものはまれです・・・・ほんまかどうかわかりませんし・・・
私も勉強するまではうさんくさいと思っていましたが(笑)、勉強するとほんと身近にあってこんな体にいい物はないな!と言う感想です。
というわけちょっとでもわかってもらえるようにこれから時間がある時にちょこちょこ書いて行こうと思います。
興味のない人はスルーしましょう!!
一、整体観
中医学による診断・治療を行う際に基本なる考え方
人体の全体性
中医学では、人体をひとつの大きな有機体としてとらえています。
これはひとつひとつの組織が独立した存在ではなく、互いに連絡を取り合いながら、人体を構成していることをさします。
※五臓六腑や気・血(けつ)・津液(しんえき)の相互関係←詳しくは後で説明!
人体と自然界
中医学は人体と自然界との関係を重視しています。これは古代における自然観察より発達した医学の特徴であり、人の生存・成長さらに病気にいたるまでのあらゆる現象は、すべての自然環境の影響を受けていると考えているからにほかならないからです。
自然界には風気・寒気・湿気・熱気・暑気・燥気とよばれる六気があります。六気は常に一定ではなく季節や地域により変化します。
六気の変化を無視した生活は、健康を損ない、病気を発生させることになります。
人体に悪影響を及ぼした六気を風邪・寒邪・湿邪・火(熱)邪・暑邪・燥邪といい六淫あるいは六邪といいます。
今回はこれで・・・また書いていきます(^O^)
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