こんにちは!泉大津市松ノ浜駅前の
「松之浜整骨院・ローリングセラピーCure」の
中井です(^○^)
今日はちょっと知ってて得をするお話です!
~お腹の調子が悪いと?~
当院の患者さんでもよくいますが、
慢性的腰痛・冷え性の方はお腹の調子がよくない方が多いです。
初診時問診で確認します。
ローリングや東洋医学の考えでは当たり前なのでそういった患者さまにはお腹の施術もします(^^)
ほとんどの方が知らないのでこの話をするとびっくりされます!
~脳にある幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は腸で作られている~
最近こんな記事が出ていました(^○^)
・セロトニンは、心のバランスを整える大切なホルモン。足りないと、不眠症や肥満の原因になったり、体温調整や集中力のコントロールが出来なくなってしまう。
・なんと、体内のセロトニンの95%が腸で作られているため「第二の脳」とも呼ばれている
・腸がセロトニンを使って脳に指令を出している。脳よりも上位臓器と考える医師もいる
・腸を健康にすれば、脳の健康も手に入り、それは心にも影響される
・ここ10年で、腸とメンタルとの関係について注目されるようになってきている
などなど腸の不調をほっておくと大変なことに!!
~さらにこんな影響も!~
・腸には免疫機能の7割が集まっています。腸が冷えると、免疫機能も低下し、風邪などを引きやすい状態に
・腸の不調は、がん、アレルギー、過敏性腸症候群、便秘、さらにはうつなどの精神症状さえ引き起こす原因になる
・腸が冷えると固くなり、下半身や子宮などの冷えにもつながる
・腸のせんもう運動が低下して便秘になり、ニキビや肌荒れがおこる
・腸はたくさんのリンパが集まる場所。腸が冷えると全身のリンパが滞り、むくみやすくなる
下の3つは特に女性は気になる所ですね(+_+)
~意識して対策することが大事!~
1、腸を温めて働きを活性化させる代表メニューが「カレー」
市販のカレールーではなく、30種類以上のスパイスから作る、本格派のカレーの方が体の保温力に優れているので、オススメ
2、「温性の食品」を摂ることが体を温めることに繋がり、腸内細菌の増加に繋がる。「温性の食品」とは主に冬が旬のもので、原産地が北の地方のもの。根菜類・香辛料・薬味など
具体的には、マメ類・根菜類・もち米・ショウガ・ニンニクなど。魚介類では、アジ・サバ・イワシ・エビ、肉類は、鶏肉と羊肉。
3、寝る直前の食事は厳禁。冷えや肥満、腹部膨張感や便秘の元になる
寝ている間に消化管の内部をきれいに掃除し、朝の食事や排便に備えてくれる、モチリンというホルモンを十分に分泌されなくなる
4、冷たい飲み物は、体を冷やしてしまうので冷え性の人は避ける。飲むなら常温の水・ぬるま湯、ノンカフェインのハーブティーなど
5、腹巻をすると、内臓の温度が上がり働きが良くなる
内臓や脳に溜まりがちな血液が、手の先や足の先にまで流れるようになり、冷えを防ぐことが出来る
6、お風呂の入り方
40度以下のぬるい湯に30分ほど全身浸かる。お風呂からあがった30分以内に寝るよう習慣づけることで、末端の冷えがなくなってくる
7、腸マッサージで、溜まったものを出す
おへその右下に指を当て、小さく「の」の字を描きながら6回マッサージ。これを時計回りに8カ所で。仕上げは、おへその周りに、時計回りに大きい「の」の字を5回
ちょっと長くなってしまいましたがお腹の重要性わかってもらえましたか?
当院ではローリングと東洋医学の考えでお腹に対しての施術もできます!
お困りの方はぜひ一度ご相談くださいm(__)m
お電話1本であなたのお悩みが解決されます!